放射線科は現在18名で、男性11名、女性7名です。年齢層は22歳~33歳になります。キャリアはみんな様々で、私は新卒ですが、大学病院や健診施設だったりとバラバラですね。
モダリティは3テスラMRIが1台、1.5テスラMRIがグループ内で5台、CTは64列CTが1台と6列のCTが1台、マンモグラフィーが1台、レントゲン透視撮影装置が4台です。
業務内容はMRIやCTを中心にレントゲンや胃透視、マンモグラフィなど。
検診、診療、画像センターと幅広い業務体系のなかで、3テスラMRIを初めとした先端医療機器での検査に携われます。
検診、診療、画像センターと幅広い業務体系のなかで、3テスラMRIを初めとした先端医療機器での検査に携われます。
ー放射線科やクリニックのモダリティについて教えてください。
ークリニックの特徴や業務内容について教えてください。
健診部門と人間ドック部門、それに画像診断検査センターの3つの業態を持っています。検診系などの一般撮影から専門的なものまでとても幅広く検査をします。
基本的には検診の胸部レントゲンや胃透視撮影になりますが、画像診断センターは外部の医療機関から検査のオーダーをいただきます。MRIやCTといった専門的なものです。全員が3部門をまんべんなく担当します。
1日の業務は午前中は検診業務のMRI、レントゲン。午後は画像診断センター部門として外来または外部の検査になります。日によって変わることもありますから固定ではありません。
基本的には検診の胸部レントゲンや胃透視撮影になりますが、画像診断センターは外部の医療機関から検査のオーダーをいただきます。MRIやCTといった専門的なものです。全員が3部門をまんべんなく担当します。
1日の業務は午前中は検診業務のMRI、レントゲン。午後は画像診断センター部門として外来または外部の検査になります。日によって変わることもありますから固定ではありません。
ーなるほど、教育制度はどのようになっているのでしょうか。
当院の特徴は製品化する前のソフトが入ったりする事ですね。
メーカーと業務提携し、共同研究を行っています。海外での学会発表にも積極的に取り組んでいますよ。これは診療放射線技師としてはとても興味深いと思います。
臨床研究段階の撮影方法に携わることで、当たり前のように携わってきた他の検査の事も改めて学ぶきっかけになります。新しい検査方法の何が優れているのか、これまでは何が問題だったのか…。そこから「なぜ・何のため」に撮影するかを意識した撮影ができるようになればと考えています。検査や撮影をおこなう意味をなるべく伝えながら教育するように心がけていますね。
他にはCT撮影ですね。当院では大腸CTの検査を結構やっています。放射線技師が大腸の検査に携わる機会は少ないので珍しいと思いますよ。大腸CTを経験すれば注腸の知識も自然と身に付き、さらに内視鏡の知識もついてくると思います。そうやって深い部分を知ることで、他の部分についても知識が広がっていきます。
ですからCTやMRIを極めたい人にはかなりお勧めですね(笑)。メーカーとの共同研究も含め、CTやMRIに関して珍しい検査を経験できますよ。その点では、自分次第で成長できる環境だと思います。
また、月に1回、放射線科内で勉強会を開いています。内容は毎月変わります。
当院は学会などの参加費用を全面的にバックアップしてくれるので、とても助かります。勉強会では自分が参加した学会や勉強会のアウトプットがメインになります。
個々が得た知識をみんなに共有することで放射線科全体が成長できることが狙いです。その結果、施設のクオリティも上がるのでみんなが得をするという(笑)まだまだ定着していないので確立したいと思っています。
メーカーと業務提携し、共同研究を行っています。海外での学会発表にも積極的に取り組んでいますよ。これは診療放射線技師としてはとても興味深いと思います。
臨床研究段階の撮影方法に携わることで、当たり前のように携わってきた他の検査の事も改めて学ぶきっかけになります。新しい検査方法の何が優れているのか、これまでは何が問題だったのか…。そこから「なぜ・何のため」に撮影するかを意識した撮影ができるようになればと考えています。検査や撮影をおこなう意味をなるべく伝えながら教育するように心がけていますね。
他にはCT撮影ですね。当院では大腸CTの検査を結構やっています。放射線技師が大腸の検査に携わる機会は少ないので珍しいと思いますよ。大腸CTを経験すれば注腸の知識も自然と身に付き、さらに内視鏡の知識もついてくると思います。そうやって深い部分を知ることで、他の部分についても知識が広がっていきます。
ですからCTやMRIを極めたい人にはかなりお勧めですね(笑)。メーカーとの共同研究も含め、CTやMRIに関して珍しい検査を経験できますよ。その点では、自分次第で成長できる環境だと思います。
また、月に1回、放射線科内で勉強会を開いています。内容は毎月変わります。
当院は学会などの参加費用を全面的にバックアップしてくれるので、とても助かります。勉強会では自分が参加した学会や勉強会のアウトプットがメインになります。
個々が得た知識をみんなに共有することで放射線科全体が成長できることが狙いです。その結果、施設のクオリティも上がるのでみんなが得をするという(笑)まだまだ定着していないので確立したいと思っています。
ー放射線技師はこれからどのような人材が求められると思いますか。
これからは放射線技師という職種自体が業務拡大していくと思います。今までのように患者さんへの接遇や検査だけではダメですね。オーダーする先生よりも画像への知識を持って検査にあたらないといけないくらいになると思います。
ー変わりゆく放射線技師業界ですが、ご自身のキャリアビジョンやそれにむけての勉強などありましたら教えてください。
常に患者さんに納得いただける医療を提供することを意識してます。
私自身は他の病院の方と一緒に研究会の活動をしています。活動を通じて近隣の医療機関ともっと連携できたらと思っています。
他には学会の活動や発表の機会を通してもっと大きく日本医療へ貢献できたらと思ってます。今すぐって事ではなく、段階を踏んで行けたらいいなと。
私自身は他の病院の方と一緒に研究会の活動をしています。活動を通じて近隣の医療機関ともっと連携できたらと思っています。
他には学会の活動や発表の機会を通してもっと大きく日本医療へ貢献できたらと思ってます。今すぐって事ではなく、段階を踏んで行けたらいいなと。
成長できるかは自分次第。共同研究も含め、CTやMRIに関して珍しい検査を経験できます。
基本的には積極性重視の「よーいドン」形式。手を挙げた人には平等に教えます。
内視鏡検査を経験したいなら本当におすすめです。スタッフの大半は未経験、みんなで勉強しました。
やっぱり笑顔が第一条件だと思います。受付はクリニックの顔ですから。
業務内容 |
院内における撮影業務全般 ・siemens製3T MRI Skyra ・siemens製1.5T MRI Avanto ・GE製CT Discovery750HD Veo ・siemens製マンモグラフィ Inspiration ・日立製X線TV2台 |
勤務時間 | 平日 8:30~18:00、土曜 8:30~17:00、日曜 8:30~17:00 |
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休日 | 月休8日(祝祭日除く) 年間休日120日 |
休暇 | 夏季(5日間)・年末年始(7日間) 有給休暇 最大20日(ただし1年目は10日)労働基準法第39条に準ず |
給与 | 月収195,000円~320,000円※手当含む |
手当 | 通勤手当 |
賞与 | 初年度 1ヶ月、2年目以降 4ヶ月 |
加入保険 | 健康・厚生・雇用・労災・厚生年金・退職金 |
備考 |
月4・5回外来配属者は当番制で残り番あり20:00まで(残業代にて支給) 経験者優遇・前職給与応相談、試用期間6ヶ月、管理職・管理職候補はさらに待遇面優遇 |
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