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大手出版社の講談社(東京都文京区、野間省伸社長)は2月18日までに、2014年に発売した幼児誌や少女漫画の付録のマニキュアから微量のホルムアルデヒドが検出されたと発表した。
また集英社(東京都千代田区、堀内丸恵社長)でも同日までに、過去に発売した少女漫画の付録のマニキュアから同様の物質が検出されたと発表しており、両社では対象となっている付録の使用中止を呼びかけるとともに、回収手続きを始めている。
対象となっているのは、講談社から2014年10月に発売された幼児誌「おともだちピンク」(2014年11月号)の付録だった「ピンクマニキュア」と、同年12月発売の少女漫画「なかよし」(2015年1月号)の付録だった「グリッターネイル」。
いずれも約40ppmのホルムアルデヒドが検出されたという。
「おともだちピンク」は過去には付録にカッターナイフの刃が混入している事例もあった。
同じく対象になった集英社から2015年7月に発売された子ども向け漫画誌「りぼん」(2015年8月号)の付録「シャイニーネイルカラー」では、今年1月に行った再検査で60ppmのホルムアルデヒドが検出されているという。
講談社によると、微量の成分が検出された付録のマニキュアの製造は中国で行われており、出荷される前の中国の検査機関のチェックでは検出されなかったという。
しかし、今年2月に国内の厚生労働省の登録検査機関で自主検査をした際には同成分が検出された。
集英社では、発売前のチェックでは検出されなかった付録のネイルカラー2本のうち1本から今年1月の国民生活センターの商品テストで同物質が検出されたとの報告があったことを受け、再検査したところ同成分が検出されたとし、2月になって使用中止を呼び掛けた。
ホルムアルデヒドは、毒性を持った発がん性物質であり、薬事法では化粧品基準を定めており、同物質の配合を認めていない。
両社ではホームページ上でも、付録の使用によって重篤な健康被害の恐れはないとする一方で、敏感な体質の場合、肌が赤くなるなどのアレルギー反応を起こしたり、爪が変色するなどの反応がでる可能性があるとして使わないよう注意を呼びかけているとともに、対象の付録の回収も始めている。
これらの付録からホルムアルデヒドが発売前の検査では検出されずにその後に検出された原因としては、製品に含まれる成分が経年変化した可能性もあるとしているが、原因は特定されていないという。
講談社ではマニキュアを付録にして3月15日に発売を予定していた「たのしい幼稚園」4月号増刊「ひめぐみvol.33」の安全検査をすでに2回行い、いずれにおいてもホルムアルデヒドは検出されなかったが、過去の付録から同物質が検出されたことと読者の安全を考慮してマニキュアを付録にすることは中止すると決定したとして、発売を中止している。

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